スポーツに関連のある仕事を考える
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テーマ提供 遠藤 幸一
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【テーマ選択の動機】
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2004年のスポーツ界はオリンピックによって大いに盛り上がると思う。
そして、その中にあってビジネスとしてもスポーツ界は活発に動き出すで
あろう。
そこで、スポーツに関連のある仕事にはどんなものがあるのか、改めて
振り返って整理したいと思い、スポーツ研究のテーマとした。
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【意見交換】
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■スポーツに関連のある仕事にはどんなものがあるのか？
何の情報もなく思いつくままに挙げてみたところ、スポーツジャーナリスト
のようなメディアを通じてスポーツを伝えるという仕事や、直接スポーツ選手
にかかわるスポーツトレーナー、スポーツドクター、スポーツに欠かせない
グッズ販売、スポーツ用品の開発・制作、教員など、広域にわたった仕事が
挙げられた。しかし、思いつくものは自分の身近なものが多く、グランドを
整備する人やプロチームの応援団など、少し遠目でみた仕事は挙げられなか
った。
■自分だったらどのような仕事をしたいか？
スポーツライター（１名）、インストラクター（2名）、スポーツ選手
（現役）として活躍し、ゆくゆくは選手のメッセージを正確に伝えるメ
ディア（１名）。
■やれるならやってみたい仕事は？（研究U）
プロ選手、スポーツメーカー、審判、体育教師、スポーツライター、用具開発
※プロ選手はサッカーと野球。どちらも自分たちの幼少期、まわりにそのスポーツと触れる
環境があり、子供たちの間でも人気があった。中学後半、高校時代にプロの厳しさや現実を
回りから知らされたりして挫折。
■現在の自分だったらできる仕事は？（研究U）
スポーツメーカー、グランド整備、少年野球コーチ、体育教師、スポーツライター、
インストラクター
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